vivlica / non-price data for AI & quant

株価以外のオルタナティブデータを、一括取得。

AIトレードに、価格では見えない企業と政策の変化を。 EDINET・入札公告・海外政策の公開イベントを統一JSON/CSVで取り込み、 Python・AIエージェント・クオンツリサーチの入力データとして使えます。

無料サンプルは英国法案の公式メタデータ6件です。実データですが企業との紐付け・PIT利用適格性は未検証です。

株価データ、確定売買シグナル、全情報源の網羅、過去時点のPIT再現は提供していません。 データがないことは「イベントがなかった」ことを意味しません。

Available now / verified sources

現在、一括フィードで取得できる3種類

annual_reports

企業開示イベント

金融庁 EDINET

有価証券報告書の提出日、書類ID、証券コード。会社に確定紐付けされたイベントだけを選べます。

年次報告書の索引。全書類や当時の初回観測時刻ではありません。

tender_notices

政府調達・案件の動き

官公需情報ポータル(KKJ)

入札公告の日付・案件名・テーマ・発注機関の原典。水素や建設などのテーマ変化の観測に。

公告段階で落札企業は不明。特定銘柄の受注と判定しません。

policy_events

海外の政策・議会イベント

英国議会・米国公式文書など

指定テーマの議会発言・法案メタデータ。AIで規制や産業政策の変化を分類できます。

対象テーマの一部のみ。話題一致を日本企業に確定紐付けしません。

大量保有報告書・TOBなどは現在、別のEDINET開示APIでも取得できます。 これらの全件イベント統合は今後の拡張対象です。

Get started / REST + Python

APIキーを設定して、そのまま使う

証券コードで照合済みの年次開示だけを取得する例と、水素関連の入札公告を探す例です。 APIキーは環境変数で管理し、GitHub・ノートブックに直接記載しないでください。

企業に紐付いた非価格イベント

# 実際のAPIキーを環境変数 VIVL_API_KEY に設定
curl -G -H "Authorization: Bearer $VIVL_API_KEY" \
  --data-urlencode "dataset=annual_reports" \
  --data-urlencode "linked_only=true" \
  --data-urlencode "code=7203" \
  "https://vivlica.vivlica.workers.dev/v1/alternative-data"

テーマ単位の入札公告

curl -G -H "Authorization: Bearer $VIVL_API_KEY" \
  --data-urlencode "dataset=tender_notices" \
  --data-urlencode "source=KKJ" \
  --data-urlencode "topic=水素" \
  --data-urlencode "limit=1000" \
  "https://vivlica.vivlica.workers.dev/v1/alternative-data"

Pythonでまとめて取り込む

標準ライブラリだけのサンプルを用意しました。続きのページを取得し、イベントIDで重複除去してJSONL/CSVに保存します。429のアクセス制限には上限付きで再試行します。

python examples/quant/download_alternative_events.py \
  --dataset annual_reports --linked-only \
  --max-pages 20 --format jsonl --output edinet-events.jsonl

python examples/quant/download_alternative_events.py \
  --dataset tender_notices --topic 水素 \
  --format csv --output hydrogen-tenders.csv

Research workflow

AIトレードでの使い方

1. 取得

REST・CSV・MCPから公式イベントをまとめて取得。情報源・テーマ・日付で絞り込み、ページを順に処理します。

2. 名寄せ・特徴量化

確定証券コードのみ企業単位に結合。未確定の政策や入札は市場全体・業界テーマの候補イベントとして扱います。

3. 独立検証

公表時刻・初回観測時刻・訂正と生存者バイアスを確認。別途用意した価格データと結合してウォークフォワードで検証します。

重要:現在のレコードは pit_ready=false です。過去の提出日と後日収集した日時を取り違えると、 バックテストに未来情報が混入します。正確な初回市場到達時刻・訂正履歴が確認できるまでは、 そのまま自動売買判断や厳密なPIT検証へ投入しないでください。

Next data priority / clearly not live

次に必要なのは、データの量だけではなく時点の正確さ

最優先:時点別イベント・企業ID

大量保有・TOB・臨時報告書・訂正・撤回の一括フィード化。公表日時/初回観測日時/取得日時、確定企業IDを分離して保存します。

次点:先行指標・配信連携

法人番号照合済み落札実績、許諾済み特許・補助金・TDnetなどを追加し、差分API・Webhook・Parquet・検証用SDKを整備します。